人間の五感に例えると、「目」の役割をするのが赤外線センサです。

強誘電体が赤外線を受けると、その熱エネルギーを吸収して自発分極に変化を起こし、その変化量に比例して表面に電荷が誘起されます。

この現象を焦電効果といいます。赤外線センサは強誘電体セラミックのこの焦電効果を利用し、人体などから発せられるわずかな赤外線も鋭く検知します。